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自分にはおおっぴらに紹介しないでこっそり楽しむ本というがいくつかあるわけですが
その中のシリーズ物になっているものの一冊を堪えきれずに紹介。
凄く昔にでたベルガリアード物語シリーズ(1988年発行)につながる「女魔術師ポルガラ(全三巻)」の第一巻です。
このシリーズの物語は今ではとても好きなのですが、出た当時買ったはいいけれどそのまま本棚にしまってしまい
読まれるまでに2年以上かかったという自分にとっていわくつきの本です。
理由は
イラストで(失礼な)、その頃は少女漫画風のイラストに馴染めず
読まず嫌いだったという話で。(じゃあ買うなよ、という突っ込みはごもっとも
まあその後、本棚の整理中、現実逃避的にお約束のように手を止めて読んでしまったのが幸運というかなんと言うか。
中学生だった自分は、この本をきっかけに海外ファンタジー小説にのめりこんでいったのでした。
そして最近
HACCAN氏によって全巻の表紙イラストが描きおろされ(これが憎たらしいくらいに良い)
尚且つ、未訳だった「魔術師ベルガラス」「女魔術師ポルガラ」の話が翻訳され、とうとう出たという嬉しい限りの話です。
まだ現時点では「女魔術師ポルガラ」の三巻目にあたる「純白の梟」が出ていませんが、来月には出るという話なので
今から待ち遠しい限りだったりします。
ちなみに「ベルガリアード物語」の続編である「マロリオン物語」も、表紙リニューアルの復刻が決まっているようで
来年もしばらく楽しめそうです。
個人的には今なら「魔術師ベルガラス」→「ベルガリアード物語」→「女魔術師ポルガラ」の順番で
読みすすめていくことをお勧めします。邪道かもしれませんが。
個人的にはセ・ネドラもいいですが、やはりポルガラかなと思います。(何がだ)